宇宙最高神！スピリチュアルな雰囲気満点のパワースポット神社！
今年の夏は異常な暑さ、当然気力も免疫力も下がり気味。
何か元気になりたい、パワーが欲しい、、、
そんな方に打ってつけのパワースポットがございます！
それは熊本県は菊池市にございます
「神龍八大龍王神社」！！
この灼熱の夏には持って来いの水の神様であらせられる龍神様！
しかも今年2024年は辰年の干支でもあります、
これはもう行くしかありませんね～ (*^▽^*)
と言う事で今回ご案内する神社は神龍八大龍王神社でございます。
・龍神とは
神龍八大龍王神社に祀られているのは八大龍王で、天龍八部衆に所属する竜族の八王の事で仏教の仏様のご様子。龍神とは、古くから日本の神話や伝説に登場する神様で、水や雨、海を司る存在として崇められています。特に農業が盛んな地域では、雨をもたらす存在として龍神信仰が根強く残っており、豊穣や豊作を祈願する場面で重要な役割を果たしてきました。この神社では、龍門ダムの麓に流れる川から「男龍」「女龍」という二つの淵にまつわる伝説が伝えられており、龍神信仰と深く結びついています。
・九州のパワースポットとして
神龍八大龍王神社は、九州でも屈指のパワースポットです。全国各地から参拝者が訪れる理由の一つは、その龍神の強力なエネルギーに触れられるからだそうです。心と体を癒し、浄化し、運気を引き上げてくれるという神社の評判は、神社好きの間では口コミで広がっているみたいですね。
・駐車場情報
神社には専用の駐車場はありませんので、鳥居の近くにある路上脇に駐車している参拝者が多いようです。
車を停める際には、通行の妨げにならないように注意した方が良いかもしれませんね～。
専用の駐車場はございませんでしたので、道路脇の空いたスペースに皆さん止めておられました。
有名な「下り宮」
神龍八大龍王神社は鳥居よりも下方に神殿があるいわゆる「下り宮」と言う珍しい神社です。
熊本県には神龍八大龍王神社のほかにも高森町にある「草部吉見神社」がございます。
他の県には宮崎県に「鵜戸神宮」、群馬県には「一之宮貫前神社」がありまして、日本三大下り宮として有名らしいです。
この独特な様式の神社を訪れることで、さらなる霊力が増して感じられるのかもしれません。
鳥居をくぐると一瞬で空気が変わるのが分かり、静寂に包まれた竹林の神秘的な空間を感じました
神龍八大龍王神社の下り宮の参道を拝殿側から見上げた様子
・八大龍王神社の由緒
神龍八大龍王神社の歴史は天正3年（1575年）まで遡ります。この地には、八大龍王と称される宇宙最高の神様が降臨し、世界の平和を祈念したと言われているそうです。
石碑には
ご参拝の時には「おんめいきやしやにえいそわか」と唱え
真心を出せよ、真ありてこそ神に通ずると書かれております。
参拝する時にはこの言葉を胸に刻みながら祈りを捧げた方がよろしいみたいですね。
夫婦杉と龍門ダム
また、神龍八大龍王神社社殿裏には夫婦杉があり、参拝後に触れると健康増進の御利益があると言います。
この二本の杉の木は、雄龍と雌龍の伝説にちなんでおり、夫婦やカップルで訪れると縁が深まるそうです。御神木に手を当てることで精気を授かり、心身の健康を保つことができると言い伝えられております。また、近くには龍門ダムがあり、滝や淵が神秘的な景観を生み出しています。
拝殿の裏に御神木の夫婦杉が
雄滝と雌滝の雄龍と雌龍の精霊が宿るとされます夫婦杉
雄滝と雌滝
拝殿裏のすぐ下には渓流が竜門ダムから流れておりまして、そこに「雄滝」と「雌滝」という二つの滝があり、これらも龍にまつわる伝説の一部です。滝の音を聞きながら神社を参拝することで、自然の力と神聖なエネルギーを感じることができ、心が浄化されると言われています。本当に心が和み、気持ちが軽くなって行くのを感じますね～。
こちらが雄龍の滝、力強いです
こちらが雌滝、画面の中央付近におしとやかに流れているのがわかります
川の手前の淵には龍の卵と言われる場所があり、ここから龍の赤ちゃんが生まれてくるそうですよ
このように、神龍八大龍王神社は古くからの伝説と豊かな自然に囲まれた隠れパワースポットです。心を浄化し、願いを叶えたい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
マイナスイオン全開の心地よい龍神様の渓流です
・アクセス
神龍八大龍王神社は、熊本県菊池市龍門643に位置しています。車でのアクセスが便利ですが、駐車場とトイレがないため、周囲の状況に注意しながら駐車するよう心掛けた方がよろしいですね～。自然豊かな場所にあり、近くの竜門ダムの公園もございますので、ゆったりとした気持ちで訪れることをお勧めいたします。
神龍八大龍王神社の
北側を見上げると竜門ダムの公園があります
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